会津磐梯山を仰ぎ育った「天のつぶ」は東日本大震災の復興のシンボル!

会津磐梯山は福島を代表する美しい山です。

夏と冬とのバランスが良く、木々も引き締まってきれいです。

猪苗代湖から望む磐梯山は神々しくさえ見えます。

湖と山の間には稲穂の絨毯が敷き詰められ、清涼な風が吹き抜け光り輝いています。

今ここで奇跡とも思えるお米が育っているのです。

稲穂「福島9号」

平成7年に奥羽357号品種と越南157号を交配するところから始まりました。

福島県は15年の歳月をかけ、オリジナル品種を開発したのです。

福島県の新しいお米は「天のつぶ」と言います。

福島県は栽培しやすく、玄米品質が良好な良食味品種を目指しての開発でした。

「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」の系譜を持つ美味しいお米です。

名前の由来

奇しくも2011年東関東大震災の年に誕生しました。

福島県にとっては踏んだり蹴ったりの、大混乱の年になります。

放射能の知識や認識の不足で風評被害が拡大しました。

稲穂が天に向かってまっすぐ伸びる力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米のイメージで命名されたそうです。

品質

世界でも初の「米の全量全袋検査」を行い、安全への取り組みを真正面から行いました。

そして、イギリスにも輸出されるようになった、おいしいお米です。

おいしさは「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」に匹敵します。

食べ応えのあるしっかりした食感があるお米です。

炊き上がりの香りが良く、光沢があり粒ぞろいの美しいお米です。

震災の影響で会津でも放射能汚染の心配が発生しました。

その影響で、「米の全量全袋検査」を行い、真正面から安全への理解を求めました。

風土

猪苗代と磐梯山の間に広がる金色に輝く稲穂は見ていて壮観です。

磐梯山からの良質の水が豊富に流れ出て、稲を育みます。

そして山麓には初代藩主保科正之公を祀る土津神社があります。

保科正之公は徳川家光の異母の弟にあたり、名君として歴史に名をとどめています。

日本で初めて介護制度を導入した人物です。

猪苗代湖のほとりには、野口英世記念館があります。

野口英世は、磐梯山の麓、猪苗代湖畔の自然豊かな三ツ和村(現猪苗代町)で生まれました。

ノーベル賞の候補にもなった科学者・野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。

いなわしろ「天のつぶ」

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 まとめ

福島のブランド米「天のつぶ」は福島県内で栽培されています。

個人的に磐梯山が大好きなので、いなわしろの「天のつぶ」を紹介します。

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