今年も夏に赤ちゃん(孫)が帰ってきました。
2歳児の男の子で初孫ですので、我が家の総領です。
ママちゃんは不妊治療のため、今年は社宅を動けません。
おとうたんと二人で、奥さん実家と我が家を巡っているのです。
親子二人旅です、奥さんはちょっと息抜きでしょうね。
紙おむつ
孫の状況はオシメから紙おむつになっていました。
妻が気づいたのですが、大便はそのままオムツの中にしていたのです。
トイレ習慣をしていなの?と長男に聞きます。
お嫁ちゃんは、自宅でもオマルを準備していないようです。
あれー、そろそろしないといけないよ〜とアドバイス(長男に)。
お嫁ちゃんにそのまま言うと角が立つので、息子に言っていました。
息子は頼りなく、ヘェ〜そうなんだ、オマルは買ってないそうです。
妻としては、あれやこれやとお節介したい様子です。
赤ちゃんのトイレ週間はいつから?
・おしっこの間隔が2時間以上空くようになった
・自分で「おしっこ」と伝えられるようになった
一般的には、このような合図は2歳前後に表れます。
ですが、赤ちゃんによって時期は前後します。
早い子だと1歳半前後、ゆっくりな子だと3歳前後になることもあります。
赤ちゃんの成長はひとりひとり違います。
焦らずにお子さんの様子を見ながら適切なタイミングで始めましょう。
始める時期は、トイレトレーニングは薄着になる春から夏がいちばん始めやすいです。
トイレに行ってサッとズボンやパンツを脱げるので失敗も少なくなります。
赤ちゃんにとってもママさんパパさんにとっても自信になるはずです。
反対に、厚着をする秋から冬にかけては、脱ぐのに時間がかかります。
間に合わずにうっかりお漏らししてしまうことがあるかもしれません。
お嫁ちゃんには言えない準備
【ステップ1】トイレを知ってもらう
まずは、「おしっこやうんちはトイレでする」ということを赤ちゃんに教えてあげる。
絵本やアプリなどを使うと赤ちゃんも興味を持ちやすいのです。
【ステップ2】トイレに誘ってみる
おむつを見て汚れていないときや寝起きすぐなど、おしっこが出そうなタイミングでトイレに一緒に行って、出る・出ないに関わらず座らせてみます。
あらかじめ、赤ちゃんが座りやすいオマルを用意しておいてくださいね。
もし嫌がるようならいったん中止してOK。
嫌がらないようなら「おしっこしようね」と声をかけておしっこを促してみます。
1回目はなかなかうまくできないものですが、何度か繰り返すうちにだんだんできるようになっていきます。
【ステップ3】おむつを外してトレーニングパンツに切り替えてみる
トイレに誘うとトイレでおしっこやうんちができるようになってきたり、自分からトイレに行きたがるようになってきたら、おうちにいるときだけでもおむつを外してトレーニングパンツに切り替えましょう。
最初はパンツを汚してしまうことも多いと思いますが、みんなそうなので安心してくださいね。
そのうちに、赤ちゃんは「パンツの中でおしっこやうんちをすると気持ち悪い」と感じるようになっていきます。
そうなれば自然とおしっこやうんちがしたいときはトイレに行くようになります。
以上、西松屋関連のホームページに出ていました。
我が家の場合
お孫ちゃんの場合は、すでに紙おむつをしています。
大も小も紙おむつの中にしています。
大の時は少し離れて、一人で気張っています。
近づくと嫌がります、そして出してしまうと、ニコッとして近づいてきます。
これはもうオマルが必要ですね。
オマル製品色々
しろくまさん
しろくまさんがとってもかわいいオマルです。
見た目だけでなく機能性もバッチリ。
処理がしやすいポット引き出しタイプでママさんの負担も軽減してくれます。
対象年齢は1歳から3歳まで。耐荷重は25kgです。
アンパンマン 5WAYオマル
小鳥さんのおまる
反省
長男の話では、お嫁ちゃんはトイレ訓練を何もしていない様です。
しかし、本人が居ませんし、聞くつもりもありません。
あとあとこじれると嫌ですよね。
あるお母さんお話で、こんなのがありました。
うちではおまるは必要としませんでした。
あることにはあったのですが、子供の遊び道具のひとつとなってしまったので、早々に片付けました。
トイレトレーニングの最終目標は普通のトイレで自ら用を足せることなので、
我が家では最初から洋式トイレに設置する補助便座を使っていました。
よく考えると、その通りですよね。
東京の社宅は、水洗便所なのです。
我が家は、昔ながらの汲み取り式です。
使用条件が違うので、その辺りは考慮するべきでした。
今、妻からお小言をいただいています。 シュ〜ン!