アンリミアフィリ3.0の第一章は64ページでした。内容は基本的な操作と基本的な考え方です。じっくり時間をかけて読みたいものの、まずは全ページの読破を優先していきます。
わからないところが出てくると、読み返さなければいけないのでスッと読み流しです。とは言っても、このブログを書くために2〜3度は読み返しましたよ。
わたしに必要な実践技術はショートカットキーの使用でした。ウィンドーズであれば右クリックがあるので私は必要ないと思うのですが、熟練している人はそうでもないようです。
私はマックなので、コピーと貼り付けはよく使うので覚えていますが、あとはその都度調べています。無精せずに覚えておくべきですね。今回はコントロール+Z(戻す)を覚えました。
第二章 全体構造&準備編
第二章は全体構造と準備編となっているとおり、到達点とそのための準備している内容を示しています。この教材は文章では2000ページ以上あり、図解講座や動画講座と山盛りです。
正直一通り目を通すだけでも日数を要します。初心者であれば数週間は頭がウニになるかもしれませんが、安心してください、文章は読みやすく書かれていますので、とっつきにくいものではありません。
特に大切なのは「資産」の考え方でしょう。現実的に経験を通してスキルを積み上げあなた自身が資産になることなのです。別の言葉で言えばプロになることでしょうか。
プロとは、ある分野でお金をもらって事をなす人です。プロの歌手や演奏者などにはお金を払う価値がありますよね。情報発信でそんな人に成れるのです、そうなるための教材です。
一例をあげれば、ギタリストであれば、10年間続ければお金を取れるプロに成れるそうです。才能があっても続けられなければプロにはなれないそうです。
著者は社会経験もなく半年で月に100万円以上稼げるようになったと書いています。一番良いのはこの言葉をどこまでも信じて実践することが早道だと思います、ほんとうにそう思います。
著者の場合半年間をどう使ったのだろうか?想像してみてください。きっと朝から晩までパソコンに向かい、ビジョンを組み立て、実践し、壁にぶち当たり、また試行錯誤し、ノウハウを蓄積していったのだろうとか、有力な協力者がいてアドバイスをもらい壁を乗り越え100万円という実績をたたき出したのだろうか?
副業革命
2009年に扶桑社から出版された小林憲史著のノウハウ本です。キャッチフレーズは「寝てても月10万円」なんと魅力的な言葉でしょう。買っちゃいました。
この本を読めば、あらかた小林憲史のことが分かるのではないかと思います。そして親近感が持てると思いますね。その親近感もしくは信頼感を抱いた人の教材は頭に入りやすいと思います。
私はといえば、ペラペラと目を通し、頭がフリーズしているわけです。専門用語で書かれている所は自然と頭がパスしますね(笑)
この本の本当のキモは、付録のCD-ROMです。10年以上前のものですので今使えるかどうかは解りませんが、同じような機能を持つものは、いやもっと進化したものがあると思いますよ。
こういうCD-ROMの場合はWindows限定のため、マックでは使えませんのでご注意くださいませ。
コンテンツファネル
コンテンツファネルとはよく解りませんが、セールスファネルというマーケティング用語があります。
セールスファネルとは、「セールス活動の漏斗(ろうと)」という意味です。
セールスファネルは、初めて企業のビジネスに触れる人が潜在顧客・見込み顧客から認知・購入、継続的な顧客化に至るまでの過程を分解して段階を踏む形にしたものです。
ビジネスと出会った多くの人が過程ごとに絞り込まれ、顧客となる様子を漏斗の形で表すチャートの形状から「セールスファネル」という名前が付けられました。
ですから、コンテンツを漏瑚のように使ったものと理解できます。これも解りやすく解説しています。第二章の後半部は、漏瑚とコンテンツについての解説です。
まとめ
第一章、第二章が基本となる部分です、決して疎かにできないものなんです。基礎がしっかりしていないと上に高く立てられませんからね。受け売りですが…
そして、第三章は102ページもあります、基礎ができてないとついて行けそうにありません。しかし、初めのミッションは一度読破することです、教材の全体像をつかむことです、読み進めましょう。
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